2008年12月03日

この時期はクリスマスセールが熱い

 ということで、この時期は海外のソフトシンセメーカーのクリスマスセールがすごいのです。まぁ、夏もセールやってますが・・・。

 特に今回は円高もあるので、海外のサイトから直で買うとなかなかお得感があったりなかったり。

 その中で、esoundzのGroup Buyが熱かったりします。SampleTankのLoopStationという拡張音源が、、、なんと$99で買えてしまいます(GroupBuyなのでたくさん人が集まると安く買える)。しかもこれにSampleTank2Lが付いてくる上に、今IK Multimediaが100万ダウンロードを記念してBUY ONE GET ONE FREEというキャンペーンをやっていて、音源やエフェクトが一つタダでもらえてしまうのです。
 ということで、SonicSynthとか貰ってしまいましたよ・・・(音色のダウンロードが大変なわけですがw)。

 それ以外にもIK Multimediaはアカウント登録(製品登録)していれば、簡易版のプラグインがタダで一つもらえたりします・・・。なんだかすごいキャンペーン状態です。

 他にも、Applied Acoustic Systemsというところが10周年を記念してプロモーションをやっています。こちらは、2つのモデリングシンセを持っていれば残り(3つ)が$175で買えてしまうと言うキャンペーン。ちなみに、1つもってれば$259。これも結構お得です。

 IKとかとにかくセールが多いので(一つ買うともう一つ貰えるキャンペーンなんか今までに何度あったことやら・・・)、そういう時以外買う気がしませんよ・・・。

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2008年05月07日

がくっぽいど!?

 SSWシリーズを制作している株式会社インターネット(いかにもあやしげな会社名ですが、これでも音楽ソフト関連事業を行っている会社です)が、Vocaloid関連商品を発売するようです。

 その名も「がくっぽいど(GACKPOID)」

 これ、4/1にネタっぽく書かれていたGacktの声のVocaloidです。
 プレスリリースではちゃんとサンプル曲が掲載されています。

 若干癖がある感じもしますが、、、まぁ、こんなものではないかと・・・。個人的にはkAITOの声が苦手なのと、Vocaloid2の初男声なのを考えると、なかなか面白いかなぁ、とは思いますが、最終手段として自分で歌うという方法もあるわけで・・・。

 ちなみに、ソースはDTMマガジンのサイトです。

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2008年01月27日

ヘッドセットを買い換えないと



 「みゅーらじ」の収録にはSkypeを使っているのですが、もちろん定番としてヘッドセットを用いてます。
 これまではエレコムの980円のヘッドセットを使っていたわけですが、これ・・・やはり安物だけあって、耐久性が著しく劣ります。ケーブルの途中にボリューム調整器があるのですが、この部分の接触が悪く、収録中に触ってしまうとノイズがのって音がとぎれたりして相当ウザイのです(しかも買い直したら、、、音がおかしい。これ、配線おかしいよきっとw)。

 ※もちろん、ちょっと話すくらいなら全然980円ヘッドセットでもOKなのですが・・・

 これではいかん!と思っていたのですが、前回の収録時にヘッドセットをもう少しまともなものにしようという話題で盛り上がり、ヘッドセット談義に花が咲きました(笑)(ラジオ未公開ですけどね)

 3万もするヘッドセットや、オーディオテクニカのちょっとがんばっているATH-30COMとか、ゼンハイザの製品とかもみたのですが、結局、本命はヘッドセット専業メーカーの「PLANTRONICS」の製品になりそうです。

 そして、マイPCは外付けのUSBデバイスを使っているのですが、どうもノイズが多いように思えます。そこで、思い切ってUSB接続のヘッドセットを購入しようかと思っています。

 そういうわけで、ちょっと高いですが、PLANTRONICS .Audio 500USB マルチメディアステレオPCヘッドセット AUDIO500USBにしようかと思っています。

  

 購入したら実際に使った感想を書き込もうと思います。


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2007年12月19日

Vocaloid「鏡音リン・レン」続報2

  初代キャラクター・ボーカル・シリーズ「初音ミク」が流行っておりますが、その第二弾「鏡音リン・レン」情報の続報です。

 ようやく「デモソング」が公開されました。正式サイトではなくブログの方ですね。こちら

 正直、、、想像してた声と違ったかな〜って感じです。どちらかというと、初音ミクの声に近い感じ。
 やはりロボットボイスっぽいニュアンスがどうしても残ってるのがそもそもVocaloid2の課題でしょうか・・・。
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2007年12月04日

Vocaloid「鏡音リン・レン」続報

 キャラクター・ボーカル・シリーズ第二弾「鏡音リン」が興味深く観察されていると思いますが、これの正式名称が決まっているようです。

 「鏡音リン・レン」というのが正式名称です。ていうか、男ボーカル・女ボーカルを使い分けるという訳ですね・・・。しかし、声優は一人という・・・それだけ男ボーカルに自信があるということでしょうか?(中の人は女性です)。

 ちなみに、特設サイトはこちら

 ていうか、とっととデモソングを公開して欲しいのですが・・・。
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2007年11月21日

Vocaloid「鏡音リン」特設サイトが開設

 キャラクター・ボーカル・シリーズ「初音ミク」がかなり世間を騒がせていましたが、この第二弾が12月下旬に発売されます。
 ちなみに、名前は「鏡音リン」です。

 こちらもようやく特設サイトが公開されました。こちら

 設定年齢が14才というのが・・・もしかして、これは中の人(下田麻美)の「とかちつくちて」的なボーカルなんでしょうか?

 説明によると、、、

ジェンダーファクターとの相性は最高で、男性的な要素を加える事により声の量感や太さが加えられた女性ソウルシンガー風になり、逆に女性的な要素を強く加える事により、電気的でビリビリとした質感のチビ声ロボ★ボイスに対応します。

 とあるので、やはり「とかち」なんでしょうか・・・。

 いや、男性的な要素を加えると女性ソウルシンガーになる、とあるので、まじめに使うならそっちに期待かな?(そもそもまじめに使えるのか?という話もありますが)

 ちなみに、「とかち」がわからない人はこちら(はてな)とかこちらの中の人のインタビューとか見て下さい。

 ちなみに、特設サイトではまだデモソングは公開されてません。残念!

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2007年09月02日

digidesignのサンプラー「Structure」のFree版が出てますよ

 digidesignから出ているソフトサンプラー「Structure」の無償版「Structure Free」が出ているようです。こちらに詳細が書かれています。

 Free版と言えば、パッチが全然なかったりするわけですが、Structure Freeでは885Mものサウンドライブラリーが付属しています。
 また、フルバージョンと比べると機能も限定されています。

 Free版はdigidesignのページよりダウンロードできます。こちらです。

 ところで、今回LE版(Structure LE)も出てます。こちらは価格\ 22,050でよりフルバージョンに近づいた機能を使え、3Gものパッチを使用することができます(ちなみに、フルバージョンは20Gにもなるようです)。

 機能比較はこちらをご覧下さい。
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2007年09月01日

M-Audio AudioPhileUSBのVista対応ドライバが出てますね

 M-AudioのAudioPhileUSBという外付けサウンドデバイスのVista対応ドライバが2007/8/31付けで出てますね。

 ダウンロードはこちらでできるようです。

 どうやら、WindowsXPでもWindowsVistaでも使えるようにデュアルバイナリになっているとあります。

 まだ試してませんが、最近XPで使っていても急におかしくなる現象(ピッチが下がる)が起きたりするので、このドライバで改善しないかなぁ、とか甘い期待を抱いてます。

 M-Audioの製品のVistaドライバはそれぞれβ版の最新版等も随時公開されているようですので、該当製品をお使いの方はたまにホームページを見てると幸せになれるかもしれません。

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2007年07月08日

フィジカルコントローラー

 最近、サンレコ誌を読んでいたら、Frontierというメーカーから「AlphaTrack」という製品が出るようです。

 同様のカテゴリの製品は、フィジカルコントローラーと呼ばれる製品群なわけですが、ほぼ似たような製品にPreSonusの「FaderPort」という製品があります。

(FaderPort) (AlphaTrack)
 これらの製品ですが、、、DAW上から現在選択している1トラックについて実際のフェーダーとかつまみとかを実体のある実物として提供してくれる、という製品です。なので、マウスでちまちまとつまみとかフェーダーとかさわらなくて済むので非常にミックスがやりやすくなること請け合いです。
 サイズ的に、ノートPCの横においても十分小さいと思えるくらいです。奥行きも20cmくらいですし(どうやらFaderPortの方がコンパクトみたいですね)。

 どちらの製品も約3万。

 結構いいお値段ですね・・・。

 ちなみに、後発のAlphaTrackの方は液晶がついてます。パン等のつまみとかパラメータを表示できるみたいです。こっちの方が便利かな?

 イケベ楽器楽天ショップでは、若干(1000円くらい?)安く売っているようです・・・ううむ欲しいけどね・・・。

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2007年06月17日

reFXのソフトシンセはRTASアダプターで使えるのか?

 Vanguardというソフトシンセの開発元として有名なreFXですが、ここのPlastiCZというシンセが使いたかったのですが、あいにく自分はWindowsのRTASで使いたいのです・・・。

 で、いろいろと調べてるととりあえず、RTAS版は出てなくて、出す予定もない、と。
 FXpansionのVSTtoRTAS Adapterで動くのか?という問題ですが、、、同社のClawというフリーのソフトシンセがこれまた動かないのです(音が出ない)。となると、他のreFXのソフトシンセも動かないのか?と思って、とりあえずPlastiCZとVanguardのデモ落としてきてVSTtoRTAS Adapter v2.0を使ってみたところ・・・動くじゃないですか、普通に(画像は、、、VSTiホストのCantabileで取ってます。ちゃんとProToolsLE 7.3で動きます)。

PlastiCZ.jpg このインターフェースが面白いんですよね、なんだか。

 なかなかチープな音も好き目な音も出るのでやはり購入決定。早速ダウンロード購入。
 ちなみに、このシンセ、CASIOのPD音源(Phase Distortion)を積んだCZシリーズを再現しているのだとか。
他にもフリーでもPD音源を再現したモノはあるらしいのですが、とりあえずreFX的な派手目な出音のPlastiCZがデモを聞いたときにぴぴっときたので使うことにしました。

 でも、Vanguardはなんかパラメータさわったら落ちてしまいましたが・・・一応動いてましたけど。
 あと、Vanguardってプリセットの音がトランス的すぎて今欲しい音ではなかったのでとりあえず購入は見送り。
 またトランスやりたいときは欲しいですけど(笑)

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2007年04月03日

ちょっと気になるコンパクトエフェクタ「Metal Core」

 BOSSから2月後半に発売されたコンパクトエフェクターの新製品「Metal Core(ML-2)」が最近気になっています。

 ラウド系サウンドに最適、とありますが、さてどんな音が出るのか・・・MetalZone(MT-2)に近いのか・・・。

 結構人気なようで、初回分は売り切れ店続出みたいです。ちなみに、楽天でまだおいているところがあるみたいです・・・。


 でも、よく考えたら歪み系エフェクタ結構持ってるんですよね・・・ううむ。
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2007年03月31日

RolandからDTM音源「SonicCell」が出るらしい

 Rolandから久しぶりにDTM音源が出るらしいです。名称は「SonicCell」。ソースはこちら。詳細は、海外のRolandサイトが今のところ一番詳しいです。一応日本のサイトもさらっと書いてます。

 スペック的には、、、Fantom-Xと同等の128ボイス音源エンジン+新波形を搭載、とのことです。また、SRX拡張スロットを2つ搭載。PCとUSBで接続し、MIDI&オーディオI/Fとして働くとか。

 スペック的にはかなり使えそうな感じがします。
 ただ、PCからVSTiみたいにつかればもっとよかったんですが・・・(このあたりはKORGとかがそんな感じの製品を出してますよね)。

 しかし、何かが上位機種のFantom-Xよりコストダウンされるのは確かだと思いますが(価格はまだわかりませんが)、一体どの部分が・・・。

 ていうか、見た目・・・カセットレコーダーみたいです。
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2007年03月07日

いつの間にかWALDORFが復活!!!

 以前、つぶれてしまったドイツのWaldorfというシンセメーカーですが、いつのまにか復活していたようです。ソースはこちら


 で、以前Steinbergから出ていた「The Waldorf Edition」が最新版として「Waldorf Plugin」という形で出るようです。発売日は3/23。価格1万4,490円ということで、結構安めの価格です。日本の代理店はフックアップ


 ハードウェアのシンセもいずれフックアップで取り扱うようで、本当に完全復活するそうです。


 自分は、、、microQというシンセを持っていますが、、、実はあまり使っていなかったりします・・・(ぉ これを機会にまた使ってみようかなぁ・・・。


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2007年03月02日

ProToolsネタ3連発

 DigidesignのProToolsネタ三連発です。


  1. Vista対応
  2. 003発表
  3. Ignition Pack 2

 まず、1つめ。ようやくWindowsVistaへの対応を発表しています。


 具体的な時期と対応バージョンについては全く不明ですが、とりあえず対応する、ということが発表されたのでほっとしています。


 次、二つ目。


 003が発表されました。003 Factory003Rack003Rack Factor


 ただ、、、正直002を持ってたら、それほど食指が動かないのが正直なところかもしれません。それほど機能的には代わり映えしない気がします。


 その3。
 同梱されていたIgnition PackがIgnition Pack2になりました。若干グレードアップしています。が、、、これも大きな変化はない気が・・・。Pro版は若干プラグインが増えてます。

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2006年11月13日

Mbox2 miniとpro

 digidesignからいつの間にやら新しいサウンドデバイスが出ています。
 「Mbox2 Pro」と「Mbox2 mini」です。


 「Mbox2 pro」はしばらく前に出ていたのですが、digidesignのProToolsLEのエントリーモデルとしてあったMbox2のFirewire版とでもいう内容です(「Mbox2」より若干パワーアップしています)。
 一方の「Mbox2 mini」は最近発表されたモデルで「Mbox2」のコンパクト版です。


 とにかくProToolsLEが使いたい、というだけであれば「Mbox2 mini」がいいのではないかと思います。今更USB?という気もしないでもないですが、ノートPC+Mbox2 miniであれば非常にコンパクトなスタイルになります。
 価格的にも39800円ということで、ProTools M-Poweredにするより安くいけます(M-Poweredはソフトだけで39800円です。これにさらにM-Audioのオーディオデバイスが必要です)。個人的にはこれくらいのモデルでも十分ですね・・・。


 個人的な感想としては、Mbox2 proは出て当然かな?と思ってましたが、miniは正直予想外でした。M-Poweredが廉価版として存在すると思ってましたので・・・。
 以前、DIGI001からDIGI002Rackにハードウェア交換アップグレードをしましたが、正直Mbox2 miniが出ていればその選択肢もアリだったなぁ、というのが個人的な感想です・・・。


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2006年10月24日

fxpansion「ORCA」

 fxpansionが「ORCA」というフリーのソフトシンセを出しています。

 fxpansionのユーザーに無償配布というもので、自分はVSTtoRTASというソフトを持っているので無償ダウンロードできました。

orca.jpg

 これ、とにかく目を引くのが独特の外観です。なんだか有機的なデザインで、左右に謎の蓋?みたいなコントローラーがついています。これをいじると音が変わります(レゾナンスとフリケンシーっぽいです)。
 音はどぎつめなシンセの音です。ベースやリードに使えそうです。

 これを元に(というか、これを作った技術を応用して?)新たにシンセを作るような感じのようで・・・今後どんな製品が出てくるのが興味深い物です。


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2006年08月26日

Albino3

 先日、LinPlugの購入先ってことで本家(海外)のダウンロード販売が安いね、って書いたのですが、本日インターネット社よりメールにてDMが届きました。


 これによると、今度発売されるAlbino3(本家では発売済みですが)、インターネット社の商品を買ってユーザー登録していると優待販売の対象のようなのです。


 で、どらくらいの価格差かというと、、、


  • 通常価格:27,800円
  • 本家ダウンロード販売:約23,000円
  • 優待販売:17,640円

 結局、優待販売が一番安い罠なわけです・・・。
 ていうか、これくらいの価格だとかなりお手軽価格ですね・・・。

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2006年08月24日

LinPlugの購入先

 VSTiなどのソフトウェア音源を作っている会社LinPlugの日本における代理店は株式会社インターネットです。LinPlugの日本サイトはこちらです

 で、今日知ったんですが、LinPlugのサイトではダウンロード販売をしていて、ヨーロッパ外のユーザーでも購入可能のようなのです。
 しかも、結構安くなるんですよね・・・。

 安くなる例としては、、、ALBINO3、、、日本だと27,800円。1USドルが116円として、、、199ドルなので約23,000円。差額約5,000円ですよ。

 お世辞にも某社のサポートがイイ!ってわけでもないので(LinPlugのページで公開されたアップデータがなかなか出てこなかったり)、直接購入&サポートの方が良い気がしてきました。まぁ、日本語マニュアルはつくんですが、、、ソフトは所詮英語版ですしね。

 ちなみに、自分は結構LinPlug使ってます。ドラムはRMIVですし(Reason使うことも多いですが)、AlphaとかdaOrganとかもよく使ってたりします(SingerSongWriterに最初からこの二つはついているのです)。
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2006年07月30日

モバイルでASIO

 ちょっとモバイルでReasonを使いたかったので、インストールしてみたのですが、これがWindows DirectXドライバだと発音が遅れてリアルタイムでの演奏(?)はもちろんできませんし、やはりストレスがたまるわけです。


 最近ずっと使ってなかったのですっかり忘れてたのですが、どんなサウンドカードもASIO対応にしてしまう汎用のASIOドライバ「ASIO4ALL」を久しぶりに入れてみました(昔はASIO4DLLと言ってましたね)。


 これ、結構いい感じにできまして、内蔵サウンドカード(Sigmatel Audioです)でもMIDIキーボードをつないでリアルタイムで演奏ができるくらいです。
 以前使おうとしたときは、前のPCのサウンドカードではまともに動かなかった気がしますが、さすがにそれからかなり経っているので、かなり安定しているような様子。


 とりあえず、これなら外部のサウンドカードは必要なさそうです(ノートなので、USBやらFirewireモノになりますね)。もちろん、これをシンセとして使って、外で録音ということになると、アナログ出力の質が問題になりますが、内部でWAVファイルに書き出して外部MTRに直接書き出すということであれば全く問題ありません。

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2006年07月24日

MTRキタ━━━━━━━━━━━━!!

DSCF1178.JPG

 先日楽天のショップにて頼んでいたFOSTEXのMR-8HDですが、無事に土曜日に到着しました。


 で、みゅ〜らじのオープニング用の曲を先週やり始めたのですが、これに生ギターを入れるべく、いろいろと試しています。


 まず、PC上のReasonである程度作り込みます。で、それをWAVにしたものを用意し、これをMR-8HDに取り込むことで、PC上のDAWの楽曲をMTRに取り込むことができます。
 これを実現させるには、USBでMTRとPCを接 続し、WAV Managerというソフトを用いてWAVファイルを転送するのです。しかしこれが見事にはまりました、、、転送するファイルは、モノラルでファイル名がtr*.wavという形式ではないとダメで、さらに「*」の部分に入れた数字のトラックに自動的に割り当てられるようになっているようです。
 このソフト、メーカーのホームページにマニュアルがないので、非常に困りものです。しょうがないので、本国のホームページにある英語版マニュアルを参照しました。


 とはいえ、非圧縮だけに音は結構いい感じです。また、ギター用にアンプシミュもついているのですが、なにげに良い感じに歪んだ音になります(わざわざLINE6のUberMetalとか買ったのに、なくても全然いける感じです)。


 ただ、バーチャルトラックみたいなのがないのはちょっと不安です。まぁ、生音系録るため、と割り切れば、ウワモノとドラムとベースわければ残り3chは使えるので、空いたトラックをうまく使えばなんとかなりそうです(最悪すべて2chにまとめて、6chをフルに使う、という手もありますし)。


 とにかくこのMR-8HDというMTRですが、扱い方が簡単です。必要最低限の機能でわかりやすく作ってあります。昔使ったVS-1680とかだと高機能なのは良いのですが、エフェクトかけるのも若干面倒だったのを考えると、スムーズに録音作業ができるのではないかと思います。
 液晶はありますが、それを見ながらセッティング、、、ってのはほとんどなくて、システムの設定等以外のエフェクト等の設定は全て表にあるボタンで行うのが非常に直感的で使いやすいというわけなのです。


 つーことで、つたないギター入れがんばりますよ・・・。


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